2008年07月27日

LITTLE WORLD

ξ^-^ξ LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ 41



チャーリーおじさんは、筋のとおらないことにはうるさい本物の親分さんの下で働いていると、自分の好き勝手なことができないので、不服だらけになって逃げ出してしまいました。

せっかくちゃんとお仕事のある身になったのも束の間、お仕事というちょっとでも厳しさのあるものは、のび太君よりダメダメなチャーリーおじさんには、ほんのちょっとも辛抱が出来ないのでした。

チャーリーおじさんの好き勝手ぶりに、組の人からちょっと注意されるだけで、チャーリーおじさんはイライラします。

『クッソー!オレの好きに出来ないのなんて、バカバカしくってやってられっか!オレ様は自分が王様でいたいんだよ!』

ほんの1日ももたず、チャーリーおじさんは逃げ出して、自分の家をほっぽり出して、逃げていきました。

本物のヤクザ屋さんの親分さんに対して、随分、なめたことをしてしまいました。

チャーリーおじさんは、遊んでばっかりの世間知らずな人なので、本物のヤクザ屋さんの怖さなど知りません。

ヤクザに憧れてチンピラをして、見よう見まねの詐欺やイヤガラセのチンピラ行為はできても、ヤクザというものへの憧ればかりで、ヤクザをなめてかかっているのです。

チャーリーおじさんは、大変な人をナメてかかってしまいました。

そのうち、スマキにされて、人知れず暗い海に放り込まれるかも知れません。


チャーリーおじさんは、ツルハシ持って穴掘って、るんたをテゴメにすることに命をかけて生き甲斐にしてきました。
るんたは、チャーリーおじさんの一方的で頭のおかしなストーカー行為にはいつも迷惑をしていました。

チャーリーおじさんはじめ、チャーリーおじさんの入っている宗教団体・実はチンピラ集団は、自分たちの詐欺とか暴力行為が外に漏れることをとても嫌うので、脱会はなかなか出来ませんし、脱会などしたら、一生つきまとって悪さやイヤガラセをされます。

その宗教団体の極秘の情報を知っている人が脱会などしたら、集団で襲い掛かって殺してしまうのも平気な頭のおかしな団体です。
暴力行為が何よりも楽しくって、自分がとっても偉くなった気分が味わえて、自分の暴力を自慢にして脅しをかけている団体です。

ひとの迷惑や被害を考えない無理やりの威圧や恐怖こそが力だという思想の宗教です。
チャーリーおじさんやメリンダちゃんたちの行動そのものが、その宗教の教えを表しています。

チャーリーおじさんにとっては、宗教団体・実はチンピラ集団のほうが、宗教など無関係の本物のヤクザ屋さんの親分さんよりも怖いのです。

チャーリーおじさんは宗教団体・実はチンピラ集団の親分さんの言うことを何でも鵜呑みにしてきて盲信してきた人なので、視野や発想がとても狭く偏っていて、すっかり洗脳が行き渡って、あきれるほど脳の隅から隅まで染まってコチンコチンに固まっています。
チャーリーおじさんは宗教団体仕込みの同じパターンのことしか考えらなくて、とても無教養なので、広い世間というものがさっぱり判りません。


るんたは今日はとっても久しぶりのゆったりしたデートです。

家族もるんたの久しぶりの楽しみに、優しく暖かくるんたを見守ってくれています。

るんたの体の心配をひたすらしてくれています。

るんたはお仕事も決まりそうで、これからどんどん生活も楽になって楽しみも増えるようにと、心から祈っています。






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2008年07月26日

LITTLE WORLD

ξ^-^ξ LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ 40



チャーリーおじさんは念願の穴掘りをついに完成しました。

『うん?おお!!予定どおり!オレって天才!!』

ツルハシで、思い切り最後の一振りをすると、ボコっと地上にでました。
辺りは暗くてよく見えませんが、予定通り、お家の中の1階のリビングのフロアです。

『やったー!やったぞー!!よし!るんたちゃんの部屋へ行って、テゴメだ!やっちまえ〜!!これで完璧にるんたはオレの女だ〜!!』

暗いお家の中、ヒタヒタヒタっとるんたの部屋である方角へと走りました。
溢れるばかりの達成感に、チャーリーおじさんは、胸がバクバクしています。

『2階の・・・ここ!!うん、鍵がかかってない!いける!!』

チャーリーおじさんは、この世の天下でも取った勢いで、喜び勇んで、ドアをそぉっと開けました。

「よお!よう来たのお〜、ワレ〜・・・。」

パンパンパン!という歓迎クラッカーのけたたましい音がしたかと思うと、ワーっとクス玉が割れてチャーリーおじさんの頭に紙ふぶきがハラハラとかかります。

「ワレかぁ。ワシの家の下で、ガサガサ穴ぼこ掘っとったボケは。よお来たのぉ。エエ
度胸しとるやんけ。」

穴掘りの音が、地上で聞こえないはずが無いのです。
チャーリーおじさんが到着したのは、るんたのお家のご近所の、本物のヤクザ屋さんの親分さんのお家でした。
るんたは閑静な高級住宅地に住んでいるので、さまざまな職業の人がご近所に住んでいるのです。

気の小さいチャーリーおじさんは、本物の親分さんに歓迎されて、今にもおしっこをちびってしまいそうになって、ガタガタと震えながら半泣き状態です。

チャーリーおじさんにお金をあげて遊ばせている宗教団体・実はヤクザ屋さんの親分の、中途半端な親分とは格が違う、本物の親分さんを目の前にして、チャーリーおじさんはビビリまくって足がすくんで動けません。


本物のヤクザ屋さんの親分さんは、「素人には手を出さない」という昔堅気で、筋の違うことにはうるさいですが、とても紳士です。
るんたも幼い頃からとても親切にしてもらっています。

本物のヤクザ屋さんの親分さんは、「素人には手を出さない」という昔堅気で、筋の違うことにはうるさいですが、とても紳士です。
るんたも幼い頃からとても親切にしてもらっています。

チャーリーおじさんやチャーリーおじさんが入っている宗教団体・実はヤクザのチンピラ暴力集団は、ヤクザに憧れてヤクザになりたい思考の強いチンピラの寄り集まりです。
人を泣かせてお金儲けをして得意になる思想がとても強いチンピラ集団です。

チャーリーおじさんたちのように、ごく普通に生活している人に迷惑をかけたりせこい詐欺で他人を泣かせて回ったり惨いことをして回ったりはしないのが、本物のヤクザ屋さんです。

「ワレ、ワシの家にのこのこ穴掘って来たんや。ワシの下で一生働くんやなぁ?」

こうして、遊んで暮らしていた無職のチャーリーおじさんは、晴れてヤクザの使いっぱしりのお仕事につくことができました。
めでたし、めでたし。


今日はるんたは彼と花火をして遊ぶお約束です。
明日はデートです。
おもちゃ屋さんへ行って好きな花火を買って、バケツにお水をしっかり汲んできて、公園で花火をします。
花火で火事など起こしたら大変です。
るんたは線香花火が好きです。
可愛い小さな炎がチカチカと輝く光景を見るのが好きです。

彼と遊ぶのはとっても久しぶりです。
いつもとても忙しいので、彼と落ち着いてゆっくり楽しむことはなかなか出来ません。
久しぶりの彼とのデートに、るんたはるんるん気分です。

るんたは自分の技能を生かしたお仕事も決まりそうです。
家族がるんたの体の疲労と収入をとても心配してくれています。




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2008年07月20日

LITTLE WORLD

ξ^-^ξ LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ 39




季節は梅雨も明けて暑い夏になっています。

チャーリー一家は、あいも変わらず毎日遊んで暮らしています。

メリンダちゃんたちのドタバタ近所迷惑寸劇も相変わらずです。

チャーリーおじさんは、このクソ暑いのに相変わらずツルハシ持って穴掘りに精を出しています。

るんたは毎日暇をもてあまして遊んでいる変態隣人のすることは視界に入るので見えてしまいますが、忙しいので感知していません。

るんたは相変わらず生計を立てる為に沢山お仕事をもって、毎日、一生懸命お仕事・お仕事・お仕事です。

彼と同じ職場はたまに彼と一緒にお仕事できるくらいで、毎日彼の顔を拝んだりすることはありません。

彼と会えると、不思議になんだか元気が出るなぁと、改めて彼がいることを、良かったなぁと思えるるんたでした。

るんたとるんた彼は、とても良い関係です。

とても忙しい職場ですから、彼がどうしたのこうしたのと浮かれている暇などありませんが、一緒にいるだけで心が元気になる人がいることに、るんたはとても幸福を感じています。

『心の支えになるって、こういうことなんだろうか・・・』

彼が特に何かをしたということではありませんが、るんたはほのぼのと豊かにあったかくなれる自分の心で、彼が存在してくれていることに感謝・感謝しています。

彼もるんたもとても忙しく沢山のお仕事をしています。

るんたはイベント会場のバイトもしています。

彼はその職場ではないのですが、るんたはイベントの準備をしながら幕スソからイベントを眺めて楽しんでいます。

イベントを楽しむお客さんなら良いのですが、職場の人たちの仲がとても悪くて、何かあるたびに責任転嫁して押し付け合いになってとても職場の雰囲気が悪いのでした。

イライラのストレス発散にるんたにも当たってくる人もいて、とばっちりが酷い割りにバイト料がとても安いので、るんたはそのバイトは辞めることにしました。

ただでさえとても忙しくお仕事をしているのに、とばっちりで疲労がますます増えて、体でも壊してしまったら何のためにお仕事をしているのか判りません。

るんたはいろいろと得意技があっていろんな技能を持っているのですが、るんたの技能を生かしたお仕事をしませんかというお話をしてくれる人がいます。

るんたは乗っ取りをかけられて大変なことになった頃から、るんたの技能や経験を生かしたお仕事をすることがとても困難な状況だったのです。

るんたの家族は、るんたの疲労が酷いので、るんたの体の心配を一生懸命してくれます。

るんた一家は仲良し愛の一家です。

『安定した収入があって家族が安心して幸せに暮らしていけますように・・・』

るんたの祈りです。





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2008年06月08日

LITTLE WORLD 

ξ^-^ξ LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ 38




子どもが3人とずーっと言っていたのに、お気に入りの3人目の子がいなくなって子どもが2人になっている、別れたはずの別れていないチャーリーおじさんの奥さんは、チャーリー家にずっといます。

チャーリーおじさんのお遊び・穴掘りに一生懸命声援を送っています。

チャーリーおじさんは毎日、ツルハシ持って「仕事」と称して穴掘りを楽しんでいます。

そして面白いことに、チャーリーおじさんと別れて家を出て行ったメリンダちゃんが「仕事」と称して、ツルハシ持ってチャーリーおじさんの穴掘りの手伝いをしにきています。

いつも別れたと大騒ぎして喚くのですが、またべっちゃりとくっついて、いつも同じサイクルの内輪もめをして病み付きになっているヘンな一家です。

メリンダちゃんは、チャーリーおじさんとメールのやりとりをしては、「チャーリーからメールが来た!返事がきた!」と、いつも通りに大声ではしゃいでキイキイと喚いてご近所にアピールしているつもりで、大迷惑をかけています。

メリンダちゃんは場末のストリップ劇場で脱ぎ脱ぎせず、なぜかチャーリー家で脱ぎ脱ぎしてご満悦です。

もうすぐ奥さんと交代してまたチャーリー家に住む計画らしく、いつもながらヘンな一家です。

チャーリーおじさんの別れたんだか別れてないんだかはっきりしない、住所は墓場であろう奥さんと、メリンダちゃんは、前は随分激しく仲が悪そうだったのですが、実は仲良しのお仲間なのです。

チャーリー一家は、チャーリー詐欺師演劇団のようです。

チャーリー一家も本当のところ本当に一家なのかどうかも怪しい、キャストの設定すらコロコロと変るヘンな演劇団一家です。

あまりにも異様なので誰も彼も騙されてくれないのですが、チャーリー一家は、必死で詐欺を演じて、悪さをしてガッポリお金儲けをしてきた新興宗教の方針どおり、いつも同じパターンの嘘や詐欺の計画を立てて、毎日毎日、頭のおかしな演劇を繰り返しているのです。

真面目に演劇する訳でもなく、いつもラリって酔っ払ったように目の焦点があっていなくて、脳がおかしいのです。

るんたは、メリンダちゃんに関しては、すぐに脳で妊娠するので、日ごろは頭蓋骨の中は空っぽに違いないと思っています。

メリンダちゃんは、るんたたちご近所さんには、サバを読んで自分は20代だと言ったり、口を開くたびに言うことが変るのは全然平気で、いつも嘘ばっかり言って自己陶酔しているのが大好きです。

メリンダちゃんの可愛らしさをアピールしたくってたまらないド派手なお化粧には、かなり引くものがあります。

るんたは相変わらずの超絶ご近所迷惑なチャーリー騒音一家に呆れながら、今日も忙しく自分のお仕事にがんばっています。

乗っ取りだのお仕事妨害のイヤガラセだので生計を立てるのが大変だった中、お仕事して収入がきちんと得られるように、毎日、とっても元気に前向きにがんばっています。

悲劇のヒロインごっこをして感傷に浸って泣いてる暇などありません。

るんたは彼とも家族ともいつも仲良しで、円満で明るい良いお家です。

るんたは収入を得るのに大変で、彼とべったりして遊んでいるような暇はありませんが、信頼しあっているのが当たり前のとっても穏やかで暖かな良い関係です。

「安定して収入を得られますように・・・」

るんたの切実な祈りです。

るんたのお家は、殺伐としたチャーリー一家とは対極ともいえるほど正反対の、似てもに似付かぬ良い人間関係のお家です。





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2008年06月05日

LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ

ξ^-^ξ LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ 37




チャーリーおじさんの住所はきっと墓場の奥さんは、二人の子どもを連れてチャーリーおじさんの家に来ています。

子どもをどこに置いてくるのかは知りませんが、一人いなくって二人になっていることも、珍しくありません。恐らくは、お住まいのお墓の中で眠らせてあるのか、あるいはお知り合いの人にお預けしてあるのか。

チャーリーおじさんの、別れたんだか別れてないんだかよく判らない奥さんは、今日はしきりに子どもの数にこだわっていました。

「子どもが二人いるんだからね、二人!ちっちゃな男の子と女の子!」

しりきに今日は子どもの数を強調してうるさく喚く別れたんだか別れていないんだか判らない奥さんに、るんたたちはうんざりしていました。

『あんたさぁ、子どもは三人って、ずっと言ってたよね〜』

るんたは、子どもをどうしたんだろう?草じゃあるまいし要らないからって間引いたんじゃないよねぇ?と思いながら、頭が常にラリっているチャーリー一家なら、やりかねないので、警察に知らせておかなくってもいいかなぁ?と思ったりしていました。

チャーリーおじさんの別れたんだか別れてないんだか判らない奥さんは、るんたが別れたのだと思ったのは、奥さんがチャーリーおじさんに慰謝料の請求をしていたからですし、子どもは三人と思っていたのも、その三人目の男の子だか女の子だかわからない子をとても大事にしていたからでした。

るんたは家族にチラと話しました。

「ねぇ、お隣さあ、子供の数がおかしいよね。日ごろからラリってる人たちだし、万一のことがあるじゃない?警察に連絡しておかなくっていいかなぁ?」

すると家族はチラと考えて答えました。

「う〜ん。。。いつものことだからね。。。またひょっこり子どもが三人になるんじゃない?いつの間にか五人にも七人にもなったりしてね。。。」

るんたは、家族が言うことはもっともだと納得して、面倒くさいし放っておくことにしました。

奥さんがチャーリーおじさんの家にいるので、いつもの通りメリンダちゃんはいません。

メリンダちゃんはチャーリーおじさんとお別れして出て行ったので、すぐに今度は奥さんがいるという、いつものパターンです。

メリンダちゃんの行き先は、場末のストリップ劇場のようです。

るんたはご近所さんから、メリンダちゃんが実は50代の女性なのだということを聞きました。ご近所さん曰く・・・

「メリンダさんが自分で50代ですってお話してたんだけど、びっくりしたわ。だってあの人、趣味と実益を兼ねてストリップ劇場で脱いでるでしょう。50代でもああいうお仕事が出来るのねぇ。。。まぁ、かなり場末の場末みたいだけども。。。ああいうところって、照明とか暗いのかしらね。。。」

たぶん、照明は暗くって年齢とか判らないお店なのだろうと思いながらるんたは聞いていました。脱ぎ脱ぎのお仕事で、たまに50代の女性でも脱ぎ脱ぎしているお店があることはるんたは聞いていました。

メリンダちゃんはいつも露出の多い服を着ていて、怒ると脱ぎ出す癖があるのはご近所で有名でした。
カッカと怒りながら、どんどん服を脱いでいくのです。

メリンダちゃんは、いつも気持ちは可愛い可憐な少女でいたい願望の強い女性で、自分の体に男性の興味を引きたい願望がとっても強いのです。

「メリンダちゃんも、住み込みでストリップ劇場にいれて、いつでも気持ちよく一日中脱げて、幸せなんじゃないですかねぇ。。。」

チャーリーおじさんは、奥さんの声援を受けながら、また、お仕事を称して、ツルハシで穴を掘っています。

今日も変態全開で、ストーカーの親玉をしています。

るんた一家は毎日忙しくお仕事をしています。

るんたは彼と同じ職場もありますが複数お仕事していて、恋だの愛だのとうつつを抜かしていられないほどお仕事が忙しく一生懸命です。

るんたはお家が乗っ取りをかけられてから、イヤガラセを受けたりして収入を得ることが出来なかったので、生活がとても大変なのです。






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2008年05月27日

LITTLE WORLD 

ξ^-^ξ LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ 36




脳内流産したメリンダちゃんは、いつもぷっつんですが、もいっちょぶっつんしています。

るんたは、ますます人間ばなれしていくメリンダちゃんをみかけると、あまりのご愁傷さまぶりに、この頃はなぜか両手を合わせてしまうのでした。

♪早く人間になりた〜い♪

と、歌いながら。

チャーリーおじさんはるんたやご近所さんの、いかにも変態を見て嫌がる態度を顕わにされて、ちょっと落ち込み気味で自分のした悪さの数々をちょっと後悔するようになっていました。

ちょっぴり元気がないかと思えば、もちまえのすっからかんぶりを発揮してすぐに元気になってはまたツルハシ持って、仕事と称して穴掘りをします。

ラリって脳がいつもお天気なので、正常な人間ほどの感性が無いのです。

ぷっつんぷっつんメリンダちゃんは、また火の玉背負ってヒスを起こして、チャーリーおじさんを激しくののしったかと思うと、突如、チャーリーおじさんを「見知らぬおじさん」と言い出しました。

メリンダちゃんいわく、「メリンダちゃんは不倫もしたことのない清楚なお嬢様」。

かなり冗談がキツくなってきました。

メリンダちゃんは、自分は不倫なんかしたこと無いから、不倫を楽しんだチャーリーおじさんって汚らわしいと、散々にチャーリーおじさんを罵倒しだしたのです。

るんたが、けたたましく喚くメリンダちゃんの狂いっぷりを唖然・呆然としてながめていると、また、突如、態度が変ります。メリンダちゃんいわく・・・

「ね、チャーリー。わたしたち、別れたけど、またやり直しましょう。」

『なんだそりゃ!』

思わず、るんたは大爆笑してしまいました。

コロコロと変るメリンダ劇場に、るんたはお腹をかかえて笑っています。

るんたはお仕事は複数かけもちでしていて、るんたの新しい職場は、彼と一緒の職場ですが、彼とは日に一度チラと挨拶程度のお話ができればよいほうで、週末も仕事で週末のデートなんて浮かれたものは当然無いし、彼とラブラブしている場合ではありません。

ひたすらお仕事一生懸命です。るんたは収入を得るのに一生懸命です。
るんたは安定した収入を得られることが最大の目標です。
乗っ取りをされてから、るんた一家は経済的にとても大変なままです。

『一家が元気で幸せで、お金の心配をせずに暮らしていけますように・・・』

るんたの祈りです。

乗っ取りで奪われた財産への悲しみも苦しみも乗り越えて、ひたすら明るく元気に励ましあって前向きに生きるるんた一家です。



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2008年05月22日

LITTLE WORLD

ξ^-^ξ LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ 35




「流産した!」

メリンダちゃんのけたたましい声がまた聞こえてきました。

『ふ〜ん、今度は流産ねぇ・・・。じゃ、卵が無くなってメリンダちゃんの頭の中はカラなんだ。』

るんたは、いつもながら気持ち悪いなぁと思いながら、チャーリー一家の開けっ放しの窓から聞こえてくる騒音を聞き流していました。

『メリンダちゃんって、口ばっかりで、入院もしてないもんね。やっぱり、ありゃ、人間にはなれないわ・・・。』

るんたの率直な感想です。

メリンダちゃんはずっとチャーリー家にいて、ずっと喚いてばっかりなのです。入院した形跡すらないのに、やれ、診断書があるとかなんとか、口だけ動いています。

次の日、メリンダちゃんはいそいそと珍しくお出かけをしていました。なんと、チャーリーおじさんと決裂して、新しい恋人探しに行くのだと喚き散らしてはりきってお出かけしたのです。

『お、お珍しや。メリンダちゃんの芸が増えた。誰かにアドバイスでもしてもらったのかしらん?』

るんたは、なんだかんだ言って、また訳のわからないことを言いながらすぐに帰ってくるんだろうなぁ、と、思っていました。

案の定、るんたが仕事から帰ってくる頃には、メリンダちゃんはしっかりチャーリーおじさんの家に帰ってきていて、またまた大声で凄い勢いでチャーリーおじさんに怒っていました。

「一生許さないからね!!もう、男性不信だわ!!」

なんともけたたましい、いつ見ても興奮しきったメリンダちゃんです。るんたはいつも、よくあれだけ常に興奮していられるなぁと関心しています。疲れ知らずのいつもハリキリ火の玉背負ったメリンダちゃんです。

るんたの仕事中に、どうも別れたんだか別れてないんだか判らない奥さんが3人の子どもを連れてきていたようで、たぶんお墓であろう自宅へ帰るのであろう姿を見ました。メリンダちゃんと奥さんは入れ替わり立ち代り、チャーリー家にいるのです。

チャーリーおじさんは、相変わらず、ツルハシ持って穴を掘っています。チャーリーおじさんは、穴掘りを「仕事」と呼んでいます。

「毎日、仕事が忙しいんだぁ。」

チャーリーおじさんは、どこから見てもお遊びの穴掘りに、自称「お仕事」と命名して、独りでその気になっています。

るんたたちがお夕飯を終えてお風呂に入ったりしてくつろいでいると、メリンダちゃんがまた大声でご近所さんに聞いて欲しいと言わんばかりに喚きながらチャーリー家を出て行きました。

「わたしと別れたほうがいいってなに?何ヶ月先になるか、何年先になるか判らないって、どういうこと!?」

道すがら、スピーカーのように独りで喚きながら歩くメリンダちゃんに、るんたは、クスクス笑ってしまいました。

『面白いよね、メリンダちゃんの言うことって。すぐにテレビのヒロインの真似して適当に喋るから。ヒロイン願望がかなりきついんだよねぇ・・・。』

るんたはさっき見たテレビ番組のヒロインのセリフを丸暗記したようなメリンダちゃんの喚き声を聞きながら、一日中、頭がラリったままのメリンダちゃんたちを眺めていました。

『はやく人間になりた〜い、んだろうなぁ・・・。どっから見ても無理だけど。』

♪覚せい剤やめますか〜、それとも、人間やめますか〜♪

ツルハシ穴掘りチャーリーおじさんに、好き勝手ヒロインごっこメリンダちゃん。るんたは、あそこまで頭がおかしくなったらもはや廃人レベルかなぁと思いながら見ています。

るんた一家は、収入の安定目指して、家族ではげましあって頑張っています。

るんたは毎日、とってもハッピーに彼とお仕事をしています。






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2008年05月17日

LITTLE WORLD

ξ^-^ξ LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ 34



「赤ちゃんが出来たの!!」

メリンダちゃんのけたたましい声が昨日の晩から聞こえています。

不思議なことに、メリンダちゃんの声が聞こえ始めると、別れたんだか別れてないんだか判らない、住所はきっと墓場のヘンな奥さんは3人の子どもを連れていなくなります。

チャーリー一家は、示し合わせてお芝居でもしているように、毎日、飽きもせずに賑やかです。毎日毎日やっていることは、同じパターンを今日はこれ、明日はこれと、飽きるということを知らないちっちゃな子のように繰り返しています。

「赤ちゃんが出来たの!別れたくないの!責任感じてないの??」

火の玉背負って、ごわわわわっとホラーチックにチャーリーおじさんに迫るメリンダちゃん。

るんたは、今度はメリンダちゃんのいつものあれかと思いながら、つくづく、チャーリー一家の人って、頭がヘンと関心しています。

『メリンダちゃんって、しょっちゅう、赤ちゃんが出来た!って喚いてるんだよね・・・。この間の赤ちゃん盗難事件はひどかったよね。でも、メリンダちゃんのお腹がポッコリ膨らんだところは見たことないんだけど・・・。どこで妊娠してるのかな?やっぱり、頭の中だよね・・・。なんか気持ち悪い・・・・。』

るんたはメリンダちゃんが「赤ちゃんができた」と喚いているのを聞いていて、メリンダちゃんの頭の中にうじゃうじゃとある卵を想像して、うげげと吐き気をもよおすのでした。

『メリンダちゃんの頭の中って、日ごろはやっぱり空なのかなぁ・・・妊娠したらうじゃじゃと卵ができる・・・。やっぱりメリンダちゃんって、全身がホラーよね。』

チャーリーおじさんは、メリンダちゃんのキイキイ声をバックミュージックに、機嫌よくえっさほっさと、毎日ツルハシで穴を掘っています。メリンダちゃんが喚いているのが楽しげです。喚け、もっと喚いて近所中に聞かせろといわんばかりです。頭のおかしさをとったら、何も無いようなチャーリー一家です。

るんたはお仕事に毎日がんばっていて、お隣の早く人間になりたい一家のことは眼中にありません。早く人間になりたい一家が人間になるのは無理だと思っています。るんたは新しいお仕事に胸いっぱいに希望を持って、やる気満々、はりきって元気に毎日を過しています。

『どうぞ安定した収入がありますように・・・。』

るんたの祈りです。






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2008年05月14日

LITTLE WORLD 

ξ^-^ξ LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ 33




チャーリーおじさんと別れたんだか別れてないんだか判らない、住まいはきっと墓場に違いない奥さんは、いっつもキイキイと怒鳴りあっているばかりで仲が悪いのかと思っていたら、実はとっても仲良しです。

るんたは仲むつまじい二人を見ていて、ますます変な家だなぁと思っています。

『ふ〜ん、別れただの別れてないだのって、それもウソなんだぁ・・・。なんだか、何を言わせてもやらせても、全部ウソなんだなぁ。』

チャーリーおじさんには何もまともなことは期待していないるんたですが、自分の生活自体までもが全部ウソの人の存在に、改めて、シラジラとした木枯らしが飛び散る思いを感じるのでした。

『嘘っぱちの人生かぁ・・・。お仕事は、詐欺師、だったりして・・・。』

るんたは、ツルハシで穴まで掘り続ける信じられないしつこいストーカー行為だけでなく、人生そのものがウソっぱちのチャーリー家を、また一段と、とっても遠い存在になったなぁと、つくづく感じました。

ただでさえ、常にラリっていて早く人間になりたくっても無理だろうと思っているのに、おかしな新興宗教はしているし、変態だし、その上、生活そのものが全部ウソで、チャーリーという名だって、どうせウソでしょうと思えてくる、何もかもがウソで何ひとつ信用できない存在。

るんたは、すうっとその存在が透明になって、ふうっと消えていくような感覚を覚えました。

『開けっ放しの窓に見える、あの人影は誰?誰でもない人。なにもかもがウソの人。存在そのものがウソの人・・・・だね・・・・・・。』

チャーリーおじさんと、別れたんだか別れてないんだかよく判らない奥さんの、高らかにカンラカンラと笑う声が聞こえてきます。

『なにがああまで面白いんだか・・・。詐欺の成功でもして喜んでるのかなぁ・・・。ああいう人って、げっそりするよね・・・。嘘つきさんが喜ぶのは、何かで他人を騙せた時。そうやって、どんどん軽蔑されていくんだぁ・・・・。でも、あんな単純なチャーリーおじさんに、ほいほいと騙される人って、いるのかなぁ?ウソつくことに命燃やしていお口には、ころっと騙されるんだろうか・・・・?』

るんたは、お隣さんだからと思って道で会ったりしたら会釈してそそくさと早足で逃げるように歩いていたのですが、これからはそのへんの道で会っても、どうせストーカーしてわざと声かけに来ているのはミエミエだし、気を遣って会釈するのはやめようと思いました。

これだけ迷惑ばっかりかけられているお隣さんに、るんたたちが気を遣う必要なんて無いなと思うのでした。

ただでさえ、人間じゃないなぁと思っているのに、また一段と、心の距離が広がって、さめざめしています。

『まぁ、人間じゃないからね・・・。ありゃ、どんなに願っても人間にはなれないわ。』

ラリって遊んで暮らして、何が面白いんだか知らないけど頭がおかしくなって大笑いしている二人の様子に、るんたはいつも通りでため息も出ないなぁと思いました。

るんたは閉めたカーテンの隙間から見えたのですが、隙間をぴりゃりと閉めて、ベッドにもぐりこんで眠りました。
明日もお仕事がるんたを待っています。るんたはまだお仕事が増えるのですから、もっともっと忙しくなります。

『人間じゃない生き物なんてどうでもいいし・・・私は忙しいの・・・・。』

るんたはお仕事してもしても妨害ばっかりで収入にならないので、お仕事をもっと増やすのです。お仕事がんばる人生です。るんたの夢は、お仕事をしてちゃんとお給料がもらえて、家族がもっと楽しく生活できることなのです。るんたは、お仕事をしてちゃんとお給料がもらえるという、ごく当たり前のるんたの権利すら、変なイヤガラセをされて守られていないのです。るんたは毎月の生活費を工面することに必死で、頭がいっぱいなのです。

『当たり前のお給料がごく当たり前にもらえますように・・・』

るんたの真剣で切実な祈りです。





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2008年05月12日

LITTLE WORLD

ξ^-^ξ LITTLE WORLD Ψ(^・^)Ψ 32



チャーリー一家は、今日もお仕事もせずに遊んでいます。
お仕事するのが大嫌いなのです。

チャーリーおじさんは、毎日、ツルハシ持って、せっせせっせと、目指せ!るんたの家!と、はりきって穴を掘っています。
珍しい肉体労働に、チャーリーおじさんは、妙に充実感と使命感を感じています。

『ああ・・・大変だぁ・・・しかし、見よ、この飛び散る汗!みなぎる充実感!素晴らしい!待ってろよ〜〜〜るんたちゃ〜〜〜ん!!めっちゃくっちゃに愛してやるからなあああぁー!!』

チャーリーおじさんは、変態をめいっぱい炸裂させて、やる気マンマンです。

るんたは職場で仕事中でしたが、ウゾゾゾゾゾっと急に悪寒を感じて身震いしました。

『なんだ?今の寒気は・・・。しかし、寒いなぁ・・・もう5月なのに・・・。』

職場には暖房が入っています。

チャーリーおじさんの「目指せるんた穴掘り」熱狂ぶりに、火の玉背負ったホラーチック・メリンダちゃんは、スネて出て行ってしまいました。
代わりに、チャーリーおじさんの、別れたのか別れてないのかはっきりしない、住所は墓場じゃないのかと思われる幽霊チック奥さんが、子どもを3人連れてきて、チャーリーおじさんの家に住んでいました。子どもは男の子と女の子と、そしてもう一人末っ子は、男の子だか女の子だか判らない子です。
奥さんはチャーリーおじさんの穴掘りに、とっても熱心に声援を送っています。

「あんた!がんばってね!がっぽり儲けましょうね!!」

奥さんは、表向きは新興宗教、実はヤクザ屋さんからの謝礼が楽しみでたまりません。今からウキウキワクワクしています。

るんたは職場でてんてこ舞いで忙しく、デートするような暇もなく超多忙でお仕事をしています。るんたはまだお仕事が増えます。チャーリー一家あげての行き過ぎたストーカー行為にはいつもとても迷惑して不快に思っていますが、お仕事にがんばっていかないと生活できませんし、お仕事に生き甲斐も感じて楽しくお仕事しています。るんた一家は、とっても働き者の、明るい前向きな仲良し家族です。

そしてるんたは思うのでした。

早くお嫁に行きたいな♪ (^-^)



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posted by レナ at 23:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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